相模原市中央区上溝でタイル張りの在来浴室から１２１６サイズのユニットバスにリフォームした施工事例をご紹介いたします。

　Ａ様はお風呂のリフォームをしようと考えていたところ、ちょうどタイミングよく新聞の折り込み広告でロッキーのチラシをご覧になり、まずはご相談のお電話をいただきました。

　築４０年の在来浴室で、ホーロー浴槽や壁や床のタイルが痛んできたのと、浴室の入り口に段差があるので今後に備えて段差をなくしたユニットバスにしたいとのです。
　また、一人暮らしなので、あまりお金をかけずにユニットバスにしたいとご希望でした。

　ロッキーでコストパフォーマンスが高いTOTOのサザナで、今回は予算重視でほっカラリ床ではないＮタイプをベースにご提案いたしました。
　Ｎタイプの標準仕様は高断熱浴槽の「魔法びん浴槽」ではないのですが、補助金を活用するためにアップグレードで高断熱浴槽にしました。
　高断熱浴槽にする差額と「こどもエコすまい支援事業」の補助金額を比べたら補助金額の方が大きいので、実質的にお安くできるのです。
　もちろん、新しいユニットバスは高さを計算して土間コンクリートを打設していますので、段差なくバリアフリーになっています。

ＴＯＴＯ　システムバスルーム　サザナ　1216サイズＮタイプ
アクセントパネル　プリエアクア
周辺パネル　プリエホワイト
床　カラリ床　ホワイト

工期：６日（コンクリート養生日含む）
価格：９０．１万円（こどもエコすまい支援事業７．１万円で実質８３万円）