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TOTO キッチン ザ・クラッソの性能を体感! Vo.2

こんにちは!

先日はTOTOの横浜のショールームで体感したザ・クラッソのクリスタルカウンターの性能についてお話ししました。
今回はほかの便利機能についてお話ししたいと思うので、読んでいただけると嬉しいです。

【きれい除菌水】
オプションではありますが、キッチンだけでなく、システムバス、洗面化粧台、トイレなどTOTOの水廻り商品にはすべてきれい除菌水をつけることができます。
水道水に含まれる塩素を基にして、次亜塩素酸水を生成する仕組みで、数時間たてば再び水に戻る性質があるため、環境にもやさしいものとなっています。
キッチン周りでは、主にまな板・包丁・網かご・ふきんなどにかけることによって菌の繁殖が抑えられ、きれいな状態が長持ちします。
具体的には、網かごであればこれまでは週に1回の掃除が必要だったのが、2~3週に1回でよくなるなど家事の負担軽減につながります。
また、TOTOの商品の中でもきれい除菌水が最もつけられているのがキッチンであり、その除菌水の濃度も他と比べ濃くなっているそうです。
そのランニングコストも、7分の噴射で11円と低く抑えられているのもその魅力の一つです。

【水ほうき水栓】
空気を含んだ幅広のシャワー水栓で、一度で広範囲の洗い流すことができます。
また、水栓の形が直角になっており、大きな鍋なども洗いやすい設計となっており、洗い物のストレスも軽減できます!
2022年の2月からはタッチレス水栓が登場し料理中などで手が汚れているときなどにも手をかざすだけで使えるようになりました!
浄水への切り替えやきれい除菌水にもタッチレス機能はつけられるので家事の負担軽減のためにもぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか!

【すべり台シンク】
排水口が隅にあり、そこに向かって緩やかな傾斜がついているため水やごみなどが流れやすくなっています。
その傾斜の角度は、ワイングラスをおいても倒れないくらいのもので試行錯誤されたどり着いた角度となっているそうです!
また、シンクと排水口、シンクとカウンターとの境目は一体成型となっているため、継ぎ目がなく汚れなどの溜まることのない点もこのシンクの魅力の一つです!

【ゼロフィルターフードeco】
私自身、換気扇の掃除は油汚れがこびりついてなかなか落ちず、何時間もかけて苦戦を強いられるものだというイメージがありました。
ただ、クラッソに標準装備されているゼロフィルターフードecoは、なんとファンのお手入れは10年間もの間不要なんです!
(※整流板と油受けは定期的に拭き掃除などをしてあげる必要があります。)


このようにTOTOの製品はきれいな状態を長く保てるような仕様になっており、またそのお手入れも簡単にできるように工夫されています。
また水廻りの製品は毎日、何度も使うので使いやすくなるような機能を付けるのがおすすめです。
そのため、きれい除菌水やタッチレス水栓